パナソニック HC-WX970M-Kを使ってみた感想です。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
パナソニックのHC-WX970M-Kは、パナソニックで初めての4Kタイプハンディビデオカメラです。
FullHDの4倍の解像度を持つ4Kに対応したパナソニックで初めてのハンディビデオカメラということで、口コミ等でも「待ってました!」の声が多いですね!
私も早速購入し使ってみましたが、そのあまりの解像度の高さに言葉が出ないほどでした。超キレイです!
ただ保存される動画データの容量もハンパありません。
何も考えずに流し撮りしているとあっという間に容量がパンパンになってしまいそうなので、これからは計画的に撮影していく必要がありそうですね。
でもこんな凄い解像度のビデオカメラが、重さ450グラム弱のコンパクトサイズに収まってしまうなんて凄すぎです。
しかも実売価格は既に10万円を切っているのですから・・
一度4K映像を目にしたらもうFullHDには戻れませんね・・・
パナソニックのHC-WX970M-Kの特長ですが、何と言っても4K対応という一言に尽きると思います。
パナソニックからは数多くのハンディビデオカメラが販売されていますが、4KタイプはHC-WX970M-Kのみです。
こんなすさまじい解像度をたたき出すビデオカメラが重さ450グラム弱のコンパクトサイズに収まっているのも特長の一つですね。
従来品からあるワイプ撮りも色々とバラエティに富んだ録り方が出来ますし、世界初の技術であるHDR動画モードも楽しみな機能の一つだと思います。
是非パナソニックのHC-WX970M-Kワールドもあなたも体感してみてください。
HC-WX970M-Kの口コミで多いのが4Kのキレイさに感動したというコメント。
たしかに感動しますよ、あの解像度は。キレイですもん、まじで。
うちのおばあちゃんの顔なんてキレイすぎて怖いですから・・・(笑)
ただキレイの裏腹としてファイルサイズがめっちゃ大きくなるので、コピーや編集などに時間がかかるという不満点もちらほらありましたね。
何も考えずに流し撮りしているとあっという間に動画ファイルでHDDが埋めつくされてしまいそうなので、撮影は計画的に!
パナソニックのHC-WX970M-Kに標準で付属しているVW-VQT380。
Qi方式でワイヤレス充電出来るので大変便利なバッテリーです。
このVW-VQT380で約2時間録画できるのですが、ちょっとこれ1本だと心もとないですよね・・・
ですから予備としてもう1~2本VW-VQT380を購入することをおススメしたいのですが、注意点として互換品は止めておきましょう。
格安の互換品を買って問題なく動けばめでたしめでたしですが、パナソニックのHC-WX970M-Kには標準品以外のバッテリーをはじく機能があるので、最悪全然動作しなかったということもあり得ます。
安物買いのなんとかにならないよう予備バッテリーは標準品を購入するようにした方が無難だと思います。
HC-WX970M-Kに標準付属しているVW-VQT380。
これ1本で約2時間の録画が出来ますが、もう1~2本予備として持っておきたいですよね。
ということでVW-VQT380をもう1つ買っておくか・・・少しでも安く買いたいなぁ・・・あ!互換品が格安で売ってる!コレにしよ!、、、と互換品を購入される方が少なくないようなのですが、結構トラブルも出ているようなのです。
そのトラブルの内容ですが、容量が半分しか認識しなかったり、酷いものになると全く動作しなかった互換バッテリーもあったそうです。
パナソニックはHC-WX970M-Kに限らず本体側で、使用できるバッテリーを判別する機能が実装されています。
この判別機能を互換品がうまくすり抜けてくれれば良いのですが、そうでないものは当然はじかれ全く動かないということもあるということなのです。
せっかく安く買えたのに全く動作しなかったら目もあてられませんものね・・・予備のバッテリーは標準品をおススメします。